Shirlie Roden さんの「Awakning」
をぜひお聞きください。
Shirlie Rodenさんのアルバム
(クリック!)
(シャーリー・ローデン)
「心と体に栄養を!」をコンセプトに菊池静流が素敵な人生を送るための 考え方と心のメッセージをお届けしてまいります。
<<クイズ>> 「不思議な字」投稿者:はたの様 2012/09/05
問1:魂は鬼が運ぶ?!
物臭太郎様に大賛成です。
私はこの9月になってやっと、鬼は実在する、と思うようになりました。思いの創造の産物ではなく。そして、皆の背後にそっと寄り添い、いつも見守り、守護してくれている、この二元性社会での旅のGuide(賀意道)だと思いました。
鬼という字によく現れていると思います。人が心を開く手伝いをすることだけを務めとする天界からの使い。
カゴメカゴメの遊びがありますが、後ろの正面ダ〜レ、鬼だと思います。鶴と亀が滑っても助けてくれる。
子供の頃はよく鬼ごっこをしました。鬼さんこ〜ちら、と。子供心に鬼が友達であることを直観していたのではないでしょうか。鬼は外、福は内は、内側の福 =外側の鬼。昔の人々は知っていたのではないでしょうか。
いろはうた、の鬼に
わが身を投げだして・・・は帝釈天が鬼に対する敬意を現してつくった物語ではないでしょうか。鬼の務めは何の見返りも求めない無償の愛の露われではないでしょうか。
護国の鬼を英訳するとGuardian Spirit、そしてSpirit は魂です。もう鬼の凄さには Give up です。
GiveをUp していきたいと思います。何をしても鬼に金棒ですから。 失礼しました。
問2:親切に親を切る?!
あるお方が「神を殺す」と言って物議をかもしたことがありました。
真意は自我を殺さなければ神は観えない、ということのようでした。そう思います。
<<<< 読者感想 >>>> 2012/05/14
字分け「肩、肉体の門 病からの解放」を読んで感じた事
トラウマの意味がなっだかよく分かった気になりました。
子供のころの知らずについてしまった記憶
たくさんありそうです。
それらが、しらずに自分の行動規範を作っているのもなっとくです。
最近になってようやく気がつきだしました。
それが個性を作ってきたんだなぁとも思います。
今ごろになってですが、1枚、1枚、衣をはがそうとしているようにも
思えます。
バランスが崩れる事が良い事!
には、目がさめる思いがしました。
そうなんですね、ぶるぶるっと地球が身震いして矯正しているんですね。
<<<< 読者と静流 >>>> 2012/05/03談話
Q: 体の部位にあった波動で乱れた波動のかたまりの波動を整えていくということなのでしょうか。
A:
それはそうですが、何故波動が乱れているのかということが問題なのです。
順を追って説明しましょう。筋肉細胞を磁気テープやメモリ用のメデイアのような記憶装置に譬えると、遠い過去の子ども時代の「幼稚な為にゆがめられた上、針小棒大に拡大された精神的ショックで、顕在意識では忘れられたもの」が電磁気的に保存されています。今はトラウマと一言で表現されていますが、正体は筋肉を始め、肉体細胞に刻まれている記憶なのです。まあ、肉体細胞の外側の電磁波体などにもあるとのことですが、それは置いておきましょう。この記憶が痛みと恐れという反応を生み出し続けているのです。忘れているが故にその人にとって訳の分らないまま、その後の一生の行動が「反動としての行為」を生み続けているのです。反動としての行為とは「心からそうしたいと思って行動しているのではなく、そうしなければならないと思う不合理な衝動による行為」で、結果は少しも楽しくなくて辛く苦しいので、体にはストレスになります。これは私だけの話ではなく、人間全般に当てはまることです。
Q: それにしても静流さんの体は、そうとうお辛い状況だったのですね。蓄電池どころではないです。どうぞお体を休めてください。
A:
なにせ高齢なものですから溜まってます。体を休めても効果はないんです。ストレス物質として溜まったエネルギーを放出することが必要なだけです。
「手放す」ことが肝要かと思います。何を手放すかというと、「思い込み、恨み、つらみ」です。訳が分らない理不尽な思いの源が「子供時代のゆがめられた辛い記憶」であると認識し、誰か嫌いな人がいたら、それがそのせいだと気づき、嫌いな人達のせいでそうなったのではないと認識し、「本気になって許す」ことです。相手のためではなく自分の為なのですから出来るはずです。
Q: 地球は、4月ごろからものすごいエネルギー過多の状況になっておりおかしな・・ちょうど高圧塔の下にでもいるような感じですね。この5月で太陽が2極から4極に変わりますね。21日には、日本の太平洋側(困った事にエネルギー帯)にラインを描いて通ってくれます。6月には、金星の横断もあります。エネルギーバランスがくずれそうでちょっと心配ですね。
A:
バランスが崩れるのは良いことなのです。
人類の「思い込み、恨み、つらみ」のエネルギーが世界規模で固まって溜まっている地球の電磁場が突き崩されるとしたら良いことではないですか?今は「個人の問題」は脇に置いて、「全体の為」に目標を定めて行動する時だと思います。叡智のエネルギーは個人の問題で固まっている意識には通りません。現在はエネルギー革命が起きている時代でもあります。飯島秀行さんや井出治さんのお話をYou Tubeで聴ける時代でもあります。私は今前代未聞の革命の只中にいると言っても過言ではないでしょう。ですから、「個人の問題」はもう手放さないとね。
<<<< 新着投稿のご紹介 >>>>
<<クイズ>> 「不思議な字」 投稿者:のんちゃん様
問1:魂は鬼が運ぶ?!
魂といえば死んだ人の魂を想像させまし、この生も恐怖に満ちて辛いことばかり。そんな思いが鬼を作り上げたと思います。そしてたぶん死後も鬼にこづきまわされることでしょう。でももし意識を高め、覚めた目で見られたなら鬼なんていません。鬼の本当の意実は、この真空宇宙は人の意識を高める能らき(務)を持っている、ということだと思います。それが故に人の魂を高みに導きつつ云んでいるのだと思います。
静流:のんちゃん、ご投稿ありがとう。
人は生まれてこなければ食べる心配もないし、病気にもならないし、辛いこと、苦しいことも体験せずじまいですよね。生まれてきたということは敢て、勇気をもって、苦労しにきたという見方もできます。苦労してギリギリと締め上げられて、仕方ないから智慧を使って対応策を練るわけです。苦労と練磨とが重なってどんどん智慧が回転して、それが智慧の美しい波動となって宇宙に響いていくと、同じように美しい智慧がそれに調和してきて、美の交響曲が響くわけです。すると鬼はその役目を果たして神のように優しい本来の姿に変わるのではないかなあと思います。鬼っていう字には神という意味があるそうですから。
問2:親切に親を切る?!
親を分けてみると、十方に命波を放って在る存在となりますから天実親のことではないでしょうか。そして切の原字は七ですから7・G・ジで字のことです。つまり天実親は人間の目でも見えるように視覚結晶した字として十方に降り注いでくだされています。人間は字を介して成長し、私は誰か、何処から来て何処へ行こうとしているのか等、という真理への自覚力を高めることができると思います。こんな親切が他にあるでしょうか。
静流:その通りですね。透明の天の実親は目に見えないので、なかなか知覚できません。ありがたいことに字は目に見えるし、分けることもできます。分ける過程ではまたまた智慧が注ぎ込まれてきて、さらに教えていただけるという仕組みになっている。まことに至れり尽くせりの親切ですね。この親切という言葉は英語ではkindというのです。kin+d 金とド。ドには奴、道、土が当てられます。奴(人間)の道とは土(十と一、トヒ=問)の道です。問いとは輝かしい黄金の道を天に向かって歩んでいくことだと思いませんか?まあ途中さんざん道草して、あっちへいってはゴツン、こっちへいってはドボン。失敗から学んでは金の道に戻るのでしょうね。まっすぐ行ければ良いのですが、そうはできないように作られているのが人間のようです。めげずに行きましょうね。
「不思議な字」 投稿者:物臭太郎様
問1:魂は鬼が運ぶ?!
鬼 は眷属 守り神《用心棒》として守護神と考えれば 納得
問2:親切に親を切る?!
自立 親を超えた時に 真の親の喜びがある
<<読者感想>> 「命波」 投稿者:おねおぼけパンダ様
これほど、基礎講座を勉強して、なかなか字分けも出来ず、 個人的に大変な事情があり研究会にも2度しか参加出来ず、 「命波」の出版記念講演会にも参加出来ず、 私には「命波」はご縁が無かったのだろうかdddと 本気で落ち込み悩んで拗ねて自己卑下しておりましたが、 取り寄せて読んでみて、そんな思いは全部吹き飛びました。 本当に多くの学びが押し寄せ、自分なりの字分けが出来るようになり、 すっかり字分け魔になって楽しみまくっております。 また、基礎講座を受けていない方にも、とても理解し易く、 大きな気づきや学びが出来る本だと感じます。 「命波」を取り寄せて以来、「分けてみたい!」という字や 「不思議なこと」が多く起きるようになりました。 字を分けることによって、多くの気づきも頂きました。 焦ってばかりいて、勝手に落ち込んでおりましたが、 少しずつで良いから、「今の自分」を受け入れ、分けながら、 地道(字道)に一生続けて行こうと勇気を貰いました。 著書の諸先輩方にこのような本を出版して頂いたこと、 心より感謝申し上げます。
<<読者感想>> 「立山編」 投稿者:もののけ姫様
とにかく圧倒的な魅力にひきつけられました。
とっても読みやすくてぐんぐんこの世界にひきこまれてしまいました。すごいです。
称名の滝と一体化したお声をぜひ聞いてみたい。称名の滝へいったらなにか聞こえてくるんじゃないかと思わず行きたくなったりしました。
立山権化様の招待で風にのって登ったの?不思議でわくわくできるそして気づきのある物語(実話)は、魔法のようでした。
このご本は、今読むべき、今だからって感じました。ありがとうございます。
「クイズ不思議な字」へよせられた皆様の回答を掲載しています。ぜひご覧ください。
新着更新日:2016/01/01
「新年のご挨拶」
新年明けましておめでとうございます。
平成二十八年 丙申 元旦
2016/01/01
1〜3の順で読んで下さい
1.「字分けについて」
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2.「田の字分け」
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2016/01/01
3.「軸の字分け」
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2016/01/01
「エッセイ」
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「太母さんDVD 」
今見ると新しい太母さんの講話3本
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「新年のご挨拶」
2013年明けましておめでとうございます
2013/01/01
「エッセイ」
素敵な出会い
2013/01/01
「字分け」
オトタチバナヒメ
2012/09/26
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走水 濁流
2012/09/27
「新刊のお知らせ」
[小田野早秧の光透波理論]
解説 菊池静流
2012/09/17
[舟を岸につなぎなさい]英文紹介
Through The Eyes Of The Enlightened:Tamo-san
2012/08/24
[エッセイ]
ART 工(タクミ)の道
2012/08/24
[目からウロコ]
ちっとも知らなかった本の読み方
2012/08/13
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「小田野早秧の光透波理論」
近日発刊
2012/08/08
[命波]
字分け「何故字分けするか」
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字分け「骨」
2012/02/20
命波バックナンバー
[新年のご挨拶]
2012年の挨拶
待望の新刊御案内!
書籍・DVDご紹介
購入受付コーナー
「慧日 宿善編」
著者:菊池霊鷲
定価:2500円(送料込)
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「慧日 立山編 他」
著者:菊池霊鷲
定価:1200円 今なら送料込みで800円です。
なお、5冊以上ご購入の方へは単価600円(送料込)でお分けします。
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「舟を岸につなぎなさい」
著者:菊池霊鷲
定価:1200円
なお、5冊以上ご購入の方には単価1000円(送料込)でお分けします。
ご紹介頁を読む
エッセイの執筆。翻訳。命波、字分けの研究者、講師
「優しい生活」
菊池静流 著
本の紹介へ
心と体をいきいきさせるさまざまなワークショップ活動を展開中です。
[読者感想文の投稿コーナー]
[英語で命波]
「う〜ん難しそう」と思ったら私の意図は成功。その時あなたの頭脳と意識は未開の分野へ1歩を踏み出そうという出発点に立ったのです。踏み出して使い勝手の良い頭脳と意識にしたかったらじっくりと読んでいって下さい。チャレンジチャレンジ! 静流
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