
みなさま
明けましておめでとうございます
2010年という年
私が学んでいる光透波理論によれば、数字もコトバであり、意味は音によって云(運)ばれています
ので、20は「フト」と読め、10は「ト」と読めますので、それぞれに文字を当てると、一例として、
「普負 透」と「答」になります。この「普負」という文字は日本語にはありません。小田野早秧先生が啓
示によって作られたもので、意味は「普く負っている」、つまり「全宇宙くまなくカバーしている」と
いうものです。普くカバーする為にはのんびり構えてはいられません。全宇宙同時に居られるスピード
が必要です。これを、あまりにも速いので行ったと同時に戻ってきているようなスピードという意味で
「如来如去」または「絶対止速」と言います。絶対止速の光のみが絶対透明を成立するという条件を充
たしていて、その他の万物はもっと遅い、従って不透明な光であるというのが光透波理論です。
また20という数値はアルファベットの順番では「T」という文字になります。この字は「テイ」と
発音します。「弖(天という意味)意」という文字を当てると「天意」と読み解けます。また形は十(音
はト)という和数字で、これは形として上が突き抜けていないものと捉えることができますので、それ
より上がない、つまり至上という意味になり、合わせて至上のト、つまり最高の答と解釈します。
さて、2010年はこの「普く負っている透明の答」が何であるかが明らかにされるような計らいが
為される年というふうに私は願いつつ、大いに期待しています。また干支は寅ですので、トラに文字を
当てると、透裸ともなります。裸は何も覆っていない実体そのものと取れますので、透明の実体となり、
これもまた「答と透」につながっています。
人間それぞれは天から才能をいただいて、それによって何かする為に生まれて来ています。天から頂
いている才能を仏教では「福分」といいますが、これを使い互いに助け合うのが人本来の務めで、それ
を怠ったり無視したりすると、心が荒んで楽しくなくなるというように、感情をプログラムされてもい
ます。私が今までに知りえた範囲内での天才に関して言えば、小田野早秧先生、キプロスの賢者ダスカ
ロスと並んで重要な役割を果たした人に「霊界探訪記」の著者、エマニュエル・スエーデンボルグ氏が
あります。この人は「この世」と「あの世」とを自由に行き来できたと言われている人で、「あの世」
の様々な存在の位相を探訪しては、その検分した内容を本に書きました。その彼が霊界探訪の際に知り
えた事の一つに、霊人の使う言語というのがあり、「天人の言葉は子音と子音の間に必ず母音が入る」
と書いています。ついでに「古代ヘブル語に近い」とも指摘していました。この方は日本語をご存知な
ので、知っている限りではそうだと言っているのです。日本人である小田野説では、人類が初めに頂い
た言語は日本語であり、その初めの言葉が後に世界中に散らばって多くの地方語が出来たとなっていま
す。古代ヘブル語やタミール語は日本語が使っている音節に近い音を多く使っていますが、これらの言
語は日本語が起源なのだそうです。その霊界の人が使っているという言葉の音、母音で終わる音の持つ
意味を51音の図表にしたものが、小田野先生が作成された「天鏡図」、別名「云音」表です(注。後
に濁音、反濁音を加え、76音の表も作成された)
フトはまた言霊学に於いては「フトマニ」のフトにもあてはまります。フトマニ図とはトヨケ神(伊
勢外宮祭神)が初めてイサナギとイサナミの両神(フタカミ)に天上モトモトアケ(元元明)のサゴク
シロ宮に坐す四十九(ヨソコ)神の座席図を五十一文字で表わし授けたと言い伝えられているものです。
フトマニの図には中央の円に3文字、その外側の円に8文字と順に5つの円に51文字が入っているの
ですが、各円をそれぞれ伸ばして長方形にすると、何と原子の周期率表の順番と同じ形を持っているこ
とが分かります。これも又示唆的なもので、今こそ世界のあちらこちらで人間に降ろされた様々な啓示
や教示を一つにまとめて、宇宙の透明な答を明らかにしていく時なのだと感じています。
2009/12/14
菊池静流