話す能力は
遺伝
数の読み方の
不思議
考えてみよう
言葉のこと。
宇宙の構造を解きあかす命波理論
--望遠鏡と顕微鏡と天鏡--
日の本大和
(ヒノモトヤマト)
命波(めいは)とは何か 命波(めいは)を
学ぶにあたって

日の本大和(ヒノモトヤマト)


ふだんはバターくさいシーちゃんのちょっと醤油くさいエッセイ
2000年末にデコに下った天のメッセージ「日の本大和(ヒノモトヤマト)」について考察しました。


日の本 大和考


 日本大和を訓読みして音に文字を当てて考察してみます。
天網は人間界という物質界の構造と異なり眼に見えない精妙な網なので、透明な網、網透(モト)と言えます。また全てを産み出す母のつくっている網(母透)とも言えます。

 この透明な網としての働き(能)が必ず示している日本はニホン(二本)立構造の言葉を持っています。表音字と表意字、カタカナとひらかなというように。ことばという光(エネルギー)を音(マントラ/言霊)と形(シンボル)の両方で考察できるユニークな言語です。ちなみにたった26文字しかないアルファベットを使っている民族は数(1〜26/数霊)で考察するしかありません。

 この場合は何を必ず示しているのかというとヤマトと続いていますので、音に字をまた当ててみます。矢というのは非常に速く飛ぶものです。物質の矢はそれでも遅いですが、天の光の矢なら(矢は天にノ=斜の線、能とあてます)天の能(働き)なら超光速でしょうね。この矢が的に当たった場所が大和の国(日本)だと解釈できます。的には真の空という宇宙の答(真答)を指し示しているということと解釈できます。

 2000年夏にデコが九州の山中にて「青紫の光の矢」が地面につきささっている写真を撮りました。青と紫はエネルギー的にはチャクラの首から上の色にあたります。首から上で行うことは思考するということと解釈できます。思考はことばを使ってします。ことばを二本立でつかう大和の民が果たすべき責任を天が光の矢で示したというふうに私は解釈しました。

2001.1.23 静流