『アクエリアンエイジ』の著者ジョージ・トラベリアン卿と
-うれしそう-

 

太母語録:ユーモア編

 
客:すみません遅くなって、つい道草くっていて。
太母:おおおお、そりゃええね。わしも道の草よう食べるよ。

電話:○○日にお邪魔してよろしいですか?
太母:はい、お邪魔に来てください。

客:太母さま○○をご存知ですか?
太母:自慢でないけど知りません。
客:では○○をご存知ですか?
太母:はい、恥ずかしながら知っております。

客:太母さまのそのお話は○○の××説に通じますね。
 △△についてはどう思われますか?
太母:あなたよく勉強なさってるね。わし勉強好きでないからだれか好きな人の方へ行って教えてあげなさい。

太母:ちょっとお化け退治に行ってきます。
  --お化けのようなバサバサ髪の手入れに洗面所へ--

太母:ここ汚いね。
滞在者:そこはもう掃除しました。
太母:掃除せんでええからきれいにしときなさい。

太母;心配せんでもええよ。親はあっても子は育つと言うもの。
  --不登校児の親に--

太母:おー痛い、こんなに痛いと病気になりそう。
  --帯状胞疹の激痛に対し--

幼稚園の先生:お宅のお嬢さんは生水を飲みたがって困ります。雑菌がいっぱいなのに。
太母:そりゃ大変。あなたすぐ息を止めなけりゃ。空気中は雑菌でいっぱい。

太母:ここへきて横になりなさい。気楽が一番。腹が立っとると言うても腹が寝とるとは言わんでしょ。

1999.4月 菊池静流より愛をこめて